仕上げ方法

シール仕上げ方法

シールの仕上げ方法は、「手で貼る」か「機械で貼る」かによって変わってきます。1シートに数枚シールが付いている状態でも1枚ずつ付いている状態でも仕上げ可能です。
ただし、印刷する印刷機によって、断裁仕上げ(シールとセパレーターとが同じ大きさ)でしか仕上げることができない場合があります。

シートカット仕上げ

最も一般的な仕上げ方法で、1シートに何枚かのシールがついた状態の仕上げ方法。

巻き取り仕上げ

シートカットせず、ロール状に巻く仕上げ方法。自動貼り機やシールピーラーでシールを使用する場合の仕上げ方法で、貼り方、貼る機械に合わせて、シールの出し方向、付け数など設定できる。

断裁仕上げ

オフセット印刷、シルク印刷でシート状で印刷する場合、周囲を断裁機で切断する仕上げ方法。そのままではシールがめくりにくいため、裏のセパレーター(台紙)にスリッター(切れ込み)を入れてめくりやすくしている。四角いシールの場合だけだが、刃型代は不要とな

シールといっしょ!!

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